■Pick up ご当地特産品
私たちの知っている隠れた名産品を紹介します
■ピサに行ったら…
チェチーナ…チェチ(ひよこまめ)の粉をピザの型に入れ焼いたもの。塩味がきいてパリパリと焼きたてがお勧め。独特のきり方で量り売りしてくれる。 ベテランさんは重さピッタリに切りわける。ピザ屋で
■ルッカに行くなら…
ブーチェラート…昔からあるトスカーナの甘い独特の味のパン(アニス&ドライフルーツが入っている)
■リボルノに行くなら…
・ポンチ…エスプレッソのリキュール入り。barで ・カッチュッコ…魚のズッパ。レストランで ・リボルノ弁で書かれた新聞
■ヴォルテッラに行くなら…
トスカーナでもこの地にしかない雪花石膏(アラバスター)工芸品をおみやげに買い求めたいポイント。
■シエナに行くなら…
・シエナ特産ドルチェ…パンフォルテ。ドライフルーツがたっぷり入った乾燥ドルチェ ・太めのスパゲッティ…PICI
■パンやさん/barに行くなら…秋限定
・カスタニャーチョ…栗の粉でつくった焼き菓子(トスカーナ全域) ・ネッチョ…栗の粉でつくったクレープ (ルッカ地方)
■マレンマ地方・モンテアルジェンタリオに行くなら…
ジリオ島沖で取れるアジェントと呼ばれるお魚。色はたちうおみたいな感じで名の通りヒカリ系、大きさはカマス。目が大きいのが特徴。見た目はブサイク、でもおいしいです。 ■番外編 イタリア情報
■おいしいジェラート店の見わけ方…
やっぱりおいしいジェラートが食べたい!ですよね?私たちは、添加物なしで体にやさしい自然の風味を生かした・無添加こそ!おいしいジェラートだと考えています。大抵のジェラートは工場生産された物がお店に並んでいます。 そこで見わけ方!<1>容器からはみ出てデコレーションされているのは、一見おいしそうに見えるのですが解けない添加物が入っていますので写真だけにして! <2>フタ無し容器のなかのジェラート。こちらが、イタリアの街中にあるほとんどのジェラート店。工場生産の可能性大(入り口付近に原材料が張り出されていますので気になる人は見ています。比較的フルーツ系は無添加だったりします。 <3>フタ有り!ジェラート。知らない初めての街で、このフタ有り!ジェラートを見つけたら超ラッキー!味見するべし!おいしいはず!こだわってお店の中で造られている物がほとんどです。以上、お試しくださいませ。 フィレンツェ、ピサ、シエナ、ペルージャで確認&試食済み!
■コンセント…
イタリア国内で販売されている電化製品のコンセントの穴の種類が2・3種類はあるのかな?微妙に違うので困ります。スーパーに行くと調節用のプラグが売られています。
■犬の糞…
特にピサ市内、散策中は足元にもお気をつけくださいませ。
■体にやさしい食品選び…
お野菜&果物などスーパーで買うときは、ちょっとラベルを見てみてください。カテゴリーランクがあり、無添加、有機栽培などの区分別のアルファベットがあります。どこ国産なども書かれています。ポルチーニ岳の東欧産などもよく見かけます。卵もよく選んで買ってくださいね!BIOは農場が道路からの距離、与える餌などの規定があり、BIO卵を選んで買う人も多いですが・・・店頭に並べられる時には古いんです。信用できるポライオ(鶏肉屋さん)で買うのがお勧めです。
■イタリア鉄道の時刻表…
ホームページで電車の時刻を検索されるかたも多いのでは・・・でも2〜3ヶ月(数ヶ月)先の時刻表は出てこないですよね?日本からでもインターネットで特急電車のキップを購入することができます。早期に購入すると割り引きチケットがありますのでお得ですしお勧めします。
■水…
街中で買うと、500MLのペットボトルが1EUROで売られています。 スーパーに行くと、1EUROで1.5Lのペットボトルが(銘柄のお水)数本買えます。
■日本語メニューのあるレストラン
日本語メニューがあると嬉しいのですが、お値段がイタリア語メニューと比べると、少し高く書かれているお店もあるので注意が必要です。一度何が違うの?と質問したことがあるのですが、盛り付けが違うと言われました。 翻訳料で高いのかな?って思っていたのですが・・・
■電化製品の購入の際の注意点…
電化製品を買う時は、買ってすぐきちんと動くかどうかを確かめてくださいね!観光旅行でイタリアで電化製品を買うことってあまりないかな?エスプレッソマシーンなど。。。イタリアで電化製品の不良品はよくあります!私は体重計を3回交換しに行った経験者です。
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